サンタベールのスカイ工法について

スカイ工法なら屋根の上を裸足で歩ける！

夏の太陽により60度を超える屋根が裸足で歩けるほど温度が下がります！

検証実験　遮熱塗料と比較試験

【試験設定】

試験はすべて低温室（室温16度）で実施しました。
まず、パラボラヒーターを800Wに設定し、3時間ほど発熱させて熱的に安定した状態にしました。
次に、ヒーターから22cm離れた位置に、
各製品（①遮熱塗料G、②遮熱塗料R、③サーモバリアスカイ工法スカイシート）で表面処理を施したプレートを垂直に設置しました。
設置直後から熱電対を裏面に貼り付けて温度を測定し、約15分後に熱平衡状態に達し、裏面の温度が一定になることを確認しました。

【試験結果】

通常の塗料と比較して、遮熱シート「サーモバリアスカイ工法（スカイシート）」は、温度を低く抑える効果が際立っています。ヒーターからプレートに流入する熱は、熱平衡状態において、プレートと周囲の温度差および熱伝導率に比例します。この実験の条件から、サーモバリアスカイ工法スカイシートを表面に貼ることで、遮熱塗料を塗布した場合に比べ、流入熱量を約16％に抑えることができることが分かります。